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今秋、5年に1度の共産党大会を控える中国で、
国内の民主派、人権活動家に対する不当拘束や
暴行などの嫌がらせが急増している。

著名作家の余傑氏(38)が今月初め、
米国で政治亡命を申請したように、
国内を拠点に活動してきた自由派知識人らが続々と海外に渡った。
言論弾圧の強化について北京の民主化活動家は
「ものがいえなくなり、1989年の天安門事件直後を
ほうふつさせる冬の時代に入った」と語った。

余傑氏は先月中旬、家族3人で北京から渡米し、
到着後「自由の世界へ、わが出国声明」を発表。
「中国にとどまれば命の安全すら保証されず、
作家としての表現の自由は全くない」と亡命の理由を語り、
国内にいたときは常に厳しい監視下に置かれ、
不当拘束されて厳しい拷問を受けた詳細などを明らかにした。

余氏は2010年に
ノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏(服役中)の友人の一人で、
温家宝首相のパフォーマンスを揶揄する著書、
「中国の影帝(映画スター)温家宝」を香港で出版したことがある。

余傑氏に限らず、
政府に批判的な知識人らが昨年から続々と中国を脱出し、欧米に向かった。
改革派新聞の名記者だった長平氏はドイツに渡り、
政府系シンクタンク中国社会科学院の著名政治学者、張博樹氏も
同10月に米国へ出国した。

一連の自由派知識人の出国は、国内で発言や活動する自由が少なくなり、
当局からの嫌がらせが増えたことなどが理由とみられる。
反体制派著名人を海外に追い出すことは中国政府の方針とみられ、
当局者から暴行を受けた後
「どこでもいいから外国に行け」と言われた知識人もいたという。

中国政府は昨年初めから、
中東や北アフリカで民主化を求める運動が中国に波及することを警戒し、
政府を批判する知識人への弾圧を強化した。
昨春に人権問題などに取り組む芸術家の艾未未氏を脱税容疑で拘束。
今年初めには、民主化活動家の李鉄氏に対し、
言論活動などを理由に「国家政権転覆罪」で懲役10年の判決を下した。

「言論統制が厳しくなるのは秋の党大会と関係しているが、
今年は特に厳しい。
数年前までは共産党を直接批判しなければ
ある程度の言論の自由は認められたが、
今は政治について何も言えなくなった」と北京の民主化活動家は嘆いた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120207-00000116-san-int


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