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米国防総省高官は27日、
老朽化した水陸両用輸送船を補修して海上に浮かべ、
中東地域での作戦遂行に当たる、
海軍特殊部隊の出撃基地として使う計画を明らかにした。

米海軍艦隊司令部の声明によると、この計画は
中東地域を管轄する米中央軍が長年実現に向けて働き掛けてきた。
「海上基地」に転用されるのは輸送船「ポンス」で、
海軍将校、下士官や軍海上輸送司令部の文官らが配属される。

ポンスが海上基地として配置される海域は不明。
同船の転用計画は米紙ワシントン・ポストが最初に報じていた。

パネッタ米国防長官は26日、国防予算の削減計画の詳細を発表したが、
今後注力する課題として
水雷処理など地上部隊の接近が困難な地点での
作戦を支援する水上出撃基地の整備を挙げていた。

中東情勢は現在、欧米による原油禁輸の制裁措置を受けたイランが
ペルシャ湾へつながる国際原油輸送の要衝ホルムズ海峡の封鎖を威嚇し、
緊張が高まっている。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120128-00000009-cnn-int


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