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北朝鮮の新指導者、金正恩氏の後見人で
ナンバー2とされる張成沢国防委員会副委員長が、
金正日総書記時代に2万5千人が粛清された「深化組事件」の
総責任者だったことが注目されている。
今回の体制改編でも粛清は不可避とみられ、
父子2代に仕える“冷血な忠臣”張氏の動向が
正恩体制の鍵を握るとみられている。

深化組事件は1997~2000年に行われた粛清で、
約1万人が拷問・処刑の犠牲者となり、
約1万5千人が収容所に送られたとされる。

当時、対南工作に当たる朝鮮労働党統一戦線部幹部として
粛清を見聞した張哲賢氏が脱北し、
約6年前に韓国で月刊誌に全容を暴露。
その後、複数の脱北者証言も出て現在も研究が進む。

当時、300万人ともいわれる餓死者が出て民心は爆発寸前だった。
金日成主席死去後、古参幹部の扱いに手を焼いた金総書記は
粛清による攻勢を計画。
責任者に妹の金敬姫氏の夫で
党組織指導部第1副部長だった張氏を指名した。

張氏は食糧難や飢饉の責任を徐寛煕・農業担当党書記に負わせるべく
事件をでっちあげたとされる。
住民らの怒りの標的に仕立て、群衆の投石で死亡させたという。

金総書記は警察に当たる当時の社会安全部内に
「深化組」という8千人規模の捜査組織を創設。
張氏の総指揮の下、党幹部を含め、
政権にとって都合の悪い人物が次々逮捕された。
最初に逮捕された幹部は文聖述・党責任書記だった。
文氏は張氏の遊興について金総書記に注進するなど、
それまで張氏を監視する立場で政敵だったが、
逮捕は立場の逆転を意味した。
文氏もなぶり殺しにされたという。

粛清は個人的恨みや権力闘争の色が濃かった。
「思想改革」に名を借り、権力闘争も絡んでいることや、
深化組の役割が中国・文化大革命での「紅衛兵」に似ているため、
「北朝鮮版文革」にもたとえられる。

正恩新体制について張哲賢氏は、対外宣伝文書を担当した経験から
「『敬愛する』『最高領導者』など
金正恩の敬称の使い方に原則がないなど決裁(決定)が乱れている。
決定権者がいない証拠だ」と指摘している。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120114-00000094-san-int


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