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米国のオバマ大統領とパネッタ国防長官は5日、国防総省で記者会見し、
国防費削減に伴う国防戦略の見直し結果を発表する。

米紙によると、地上戦力の縮小により、
「二正面戦略」の展開能力を維持しないと明示する一方、
中国の脅威などをにらんで、
アジア重視の戦力配置を打ち出す見通しだ。

財政赤字の膨張を受け、大統領は昨年夏、
向こう10年間で総額4500億ドル(約34兆5000億円)規模の
国防費を削減する方針を表明。
議会からは一層の削減要求が出ており、
大統領は国防総省に対し、米国と同盟国の安全保障を維持しながら、
米軍の効率的運用を図るよう国防戦略の抜本的見直しを指示していた。

ニューヨーク・タイムズ紙などによると、
大統領は「二正面戦略」放棄の代わりに、
一つの大規模紛争に対処し勝利する一方、
「第二の敵」が戦争を起こさないように
封じ込めを図るという、新方針を表明する。
イラク戦争終結とアフガニスタン駐留米軍の撤収などを受けて、
今後、陸軍と海兵隊の人員が大幅削減されるのに伴う措置だ。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120105-00000996-yom-int


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