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北朝鮮の金正日総書記が死去して、
その子の金正恩氏が後を継げるかどうかが焦点であり、
中国の影響力がどこまで高まるかももう1つの注目点である。
この検討をする。  


まず疑問点である、
金正日総書記はどこで死んだのかということであるが、
地方視察の列車の中というのは、
どうもおかしいことは韓国情報部や韓国軍情報部の分析で分かっている。

その答えは、
北朝鮮の国営朝鮮中央テレビの女性アナウンサー、リ・チュンヒ氏が、
10月19日の番組でニュースを伝えたのを
最後に2か月もの間テレビに出ていなかったことで分かる。

このことで、重い病気で
2ケ月前に金正日総書記は、病院に入院したはずと見ていたが、
やっと、情報が出てきた。

金総書記は、北京の病院に入院し16日か15日に死去して、
北朝鮮に遺体を返還したようである。
中国政府は突然、「金総書記の実母の蝋人形」を北朝鮮に贈っている。
異例なことに、北朝鮮は200人以上の大規模な訪問団を派遣して、
北京でこの蝋人形の贈呈式に参加した。

しかし情報筋によると、蝋人形の贈呈は表向きの口実であり、
実際には金正日・総書記の遺体を
北朝鮮に運んでいたのではないかと噂されている。
このため、中国は、金正日が死んだことも知り、そして次の準備をした。

「死去を発表前に知っていたかのように
中国の対応はスムーズだった」と北京にいる外交筋も言う。
そして、北朝鮮の金正日総書記の死去が発表された当日に、
常務委員の半分で北朝鮮大使館に弔問し、
日本に来た共産党青年団幹部も金総書記は急死ではないと、
日本の政治家に話をしている。

そして、北朝鮮の金正日総書記の死去が発表された当日に、
中国政府が、日本やアメリカなど4か国の北京駐在の大使を呼び、
朝鮮半島の安定のための協力を要請したのだ。

中国が、朝鮮半島情勢を巡り、日本などの大使に、
直接、こうした要請をするのは異例のことで、
中国にとっての悪夢は、
北朝鮮の内部崩壊により混乱が国内に波及する事態と、
特に警戒しているのは、北朝鮮内部の権力闘争激化と、
米国などによる北朝鮮干渉だ。

また、日中会談を延期した理由も、
中国で入院している金総書記が長くないと見越して、
延期した可能性もある。

そして、北朝鮮の内部崩壊の事態に対して、
情報筋から「変装した中国の精鋭部隊は
図們(国境地帯の小さな街)から北朝鮮に入った。
政変を防ぐために首都・平壌市の警備を担当することが目的だ。
そこに駐留する外国メディアに知られないように、
国境都市の丹東市から北朝鮮入りすることは避けた。
一方、派遣したのは解放軍か武装警官か、
その詳細の人数などは不明」ということである。

昨年、金総書記が中国を訪問し、
長春市で急遽駆けつけた胡錦濤国家主席と会談した際、
金正恩氏も同行していた。
金総書記は実質上、その席で胡主席に
後継者としての金正恩氏に関することを依頼し、
胡主席もそれを承諾した。
その金正恩氏からの依頼で中国軍は動いたようである。
これはまだ、金正恩氏と後見人の張成沢氏が、
北朝鮮軍の全体を抑えていないことを示している。

張成沢氏は、金正日総書記の妹、金敬姫の夫であるが、
金正恩氏の後見人である。
張成沢氏は、中国にも人脈があり、改革開放に積極的だというが、
国内の保守的な軍部からは、中国派と見られていた。
このため、この国内派から張成沢氏自身、交通事故で殺されかけている。

中国は、故金正日総書記に、改革開放を強く勧めたが、
中国の思い通りにならず、金正日総書記も中国を信用していなかった。
このため、中国も張成沢氏に期待している。
中国は金総書記時代以上に「金正恩後継体制」への影響力を高め、
「親中」体制にしようともくろんでいることは事実であろう。

また、金正恩氏の母、故高英姫氏は在日朝鮮人であるが、
「最高機密」としたようだ。
北朝鮮国内では、在日は下層階級であり、
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)との関係見直しにも着手したとされる。


http://archive.mag2.com/0000018239/20111225121516000.html


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