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イランの国営テレビは8日、
同国軍が撃墜したとする米軍の無人偵察機の映像を公開した。
映像では、機体には大きな損傷は見られず、
最新の米軍事技術がイランに渡った可能性が高まっている。

映像によると、機体の公開場所には米国旗をやゆした幕もつるされ、
革命防衛軍の司令官は「神の助けにより、
米国の最新鋭機を最小の損害で撃ち落とすことができた」と語った。

イランのメディアは4日、軍部筋の話として、
同国東部の領空に侵入した米無人機を
イラン軍が撃墜、回収したと報道。
イラン側は、同機がレーダーに捕えられにくいステルス性能を備えた、
RQ─170型機だとしている。

これに対し、アフガニスタンの国際治安支援部隊(ISAF)は、
イラン側が撃墜したとする航空機が
先週末にアフガン西部を飛行中に行方不明になった、
非武装無人機の可能性があると発表。
機種についての情報は明らかにされていない。

また、国営テレビによると、イラン外務省は8日、
同国における米国の利益代表であるスイス大使を呼び、
米無人機による領空侵犯について抗議した。
イラン外務省はスイス側に、
米政府の説明と補償的な対応を要求したという。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111209-00000026-reut-int


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