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米航空宇宙局(NASA)は11日、
シエラ・ネバダ・コーポレーションが開発した「宇宙タクシー」の
テスト飛行を来夏に行うと発表した。

「ドリーム・チェイサー」と名付けられた宇宙タクシーは7人乗りで、
形は小型のスペースシャトルに似ている。

NASAによると、
テスト飛行はカリフォルニア州のエドワーズ空軍基地か、
ニューメキシコ州のホワイトサンズ・ミサイル実験場で行われる予定。
2016年末までには宇宙飛行士の輸送業務を
民間企業に委託したい考えだ。

米国では、今年スペースシャトルが引退しており、
宇宙飛行士の輸送をロシアに頼らざるを得ないのが現状。
そのコストも1人当たり5000万ドル、
(約38億3000万円)にのぼる。

国際宇宙ステーション(ISS)に現在滞在中の
マイク・フォッサム飛行士も、
「宇宙に行く手段が1つだけでは制限がある」と述べている。

NASAは今年4月、宇宙飛行士輸送の代替手段を開発するため、
複数の民間企業に対し資金援助を行うプログラムをスタートさせている。
開発資金の援助額は
計2億6900万ドル(約206億3000万円)。


http://sankei.jp.msn.com/science/news/111012/scn11101219470001-n1.htm


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