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米国のシンクタンク、国際評価戦略センターはこのほど、
中国の宇宙開発分野の発展と最新の成果に関するレポートを発表し、
中国が宇宙実験モジュール「天宮一号」の打ち上げに続いて、
月面基地の建設計画に注力しており、
軍事目的で使用する可能性があると指摘した。
多維新聞網が伝えた。

リポートは、中国人民解放軍が統括する有人宇宙飛行プロジェクトが、
すでに軍民両用での運用において豊富な経験を蓄積していると指摘。
それによれば、これまでに打ち上げられた宇宙飛行船「神舟」が、
有人・無人に関わらずすべてのミッションにおいて
軍事上の任務を遂行していることから、
2011年後半に発射される予定の宇宙実験モジュール、
「天宮一号」(重量15トン)にも
軍事的な任務が課せられる可能性が高い。

2020年には
重量約60トンの宇宙モジュールが打ち上げられる可能性がある。
「天宮一号」はカメラを搭載するか、
もしくは小型衛星を発射する可能性が高いと見られている。
中国の宇宙ステーションの概念は、
宇宙での軍事作戦を想定して建設された、
旧ソ連の宇宙ステーション「ミール」とよく似ている。

また、民間の消息筋によれば、中国は早ければ2024年にも
初の有人月探査ミッションを実施する計画を進めている可能性があり、
2049年までに有人の月面基地を建設しようと試みているという。
中国はさきに、積載量130トンの
新しい大型打ち上げロケットの開発を決定している。

米オバマ政権が財政・政策上の理由から中止を発表した、
「コンステレーション計画」と同様に、
中国は「長征5号」をベースとして改造した打ち上げロケットによって
月及び火星の探査プログラムを遂行することができる。

リポートはさらに、「解放軍は月を、地球の軌道に影響を及ぼす、
宇宙地政学的な戦略要地とみなしている可能性が高い」としている。
解放軍は地球と月の間のラグランジュ点、
(公転の関係のある2天体の周辺に存在する、
重力場と遠心力が安定的につりあった場所)に
大きな関心をもっているという。

この位置は、軍事行動あるいは探査という角度から見た場合、
通信あるいは後方支援に最適な戦略ポジションになりうる。
現在、月探査機「嫦娥2号」が担っている任務の一つが、
ラグランジュ点の調査だという。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110926-00000031-scn-cn


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