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韓国の電気代はなぜ安い--。
経済産業省・資源エネルギー庁が実施した電気料金の各国比較の中で、
日韓の料金格差を巡る興味深い事情が分かった。エネ庁の分析によると、
韓国の電気代が安いのは
石炭火力と原子力を主力電源に据えていることが大きな理由。
しかしそれだけではなく、韓国電力に過半を出資する政府が
政策的な意図から電気代を低く抑えてきたことや、
その副作用も明らかになった。


<原子力利用率高く>

分析はエネ庁の電力・ガス事業部が担当し、
民主党の経済産業部門会議に提出した。
同会議の資料によると日韓の料金格差は為替レート換算で3倍程度、
購買力平価換算でも1.4倍と推定される。
韓国勢と激しいコスト競争を展開している日本の製造業にとって、
この格差は無視できない水準だ。

韓国の電気代が安い第一の理由は、
発電単価の安い石炭と原子力で発電電力量の約8割をまかない、
かつ日本と比べて原子力の設備利用率が高いこと。
韓国の寒冷な気候により、負荷率が70%台後半と高く、
6割台の日本より効率的な電源運用が可能なことも影響しているという。

加えて、エネ庁は
韓国の電気料金が「政策的料金」という位置づけのもと、
低く抑制されていると指摘。
事実上独占供給を行っている韓国電力は
政府出資比率51%の半国営会社であることが、
そうした対応を可能にしていると分析している。


<赤字続き税金で補てん>

しかしその一方で、韓国電力は料金抑制の“副作用”として
2008年から3年連続で営業赤字を計上。
08年には公的資金による約500億円(円換算)の
補てんも受けている。

産業立地政策などの観点から、
意図的に電気代を抑制している同国の現状には、
国際エネルギー機関(IEA)の改善勧告も出ており、
何らかの形で是正される可能性もある。

ただこうした料金格差の実態そのものが、
日本ではあまり知られておらず、
今後国内のエネルギー政策を検討する上で参考になりそうだ。


http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20110825_01.html



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