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現行の高校韓国史教科書の現代史の記述内容が
韓国の若者の安全保障意識を低下させる主な要因になっているとして、
韓国史教科書の執筆基準を改正するよう、国防部(省に相当)が
教育科学技術部(教科部)に公式に要請したことが22日までに分かった。

22日に教科部などが明らかにしたところによると、
国防部は最近、教科部に対し、
現行の教科書の現代史の記述内容の問題点を指摘した上で、
教科書の執筆基準改正の方向を盛り込んだ、
「韓国史教科書執筆基準改正に関する提案書」を送った。

国防部は提案書で
「“大韓民国の正統性”という用語を使用していない教科書が
6種類中4種類に達し、韓国政府を独裁政権と批判する一方、
北朝鮮の政権については美化している。
6・25戦争(朝鮮戦争)以後、北朝鮮が韓国に対して行った挑発など、
安全保障上の脅威となる主な事例についても、教科書に載っていない」
と指摘した。

国防部は「動機から見れば、
(朝鮮)人民共和国であれ大韓民国であれ少しも違いはないだろう。
両国は互いに、南侵と北伐のために、
その弱々しいこぶしを振り上げていたではないか?」
(歴史学者キム・ソンチル氏の『歴史の前で』より)という記述などを、
6・25戦争発生の責任をゆがめている例として挙げた。

また国防部は「6・25戦争当時の良民虐殺をめぐり、朝鮮人民軍に関しては
“人民裁判を通じ虐殺する事件が
占領地のあちこちで発生し”とだけ記述しているのに対し、
韓国軍・米軍による“居昌事件”“老斤里事件”
は詳細に記述している」と指摘した。

国防部は提案書で「現行の高校韓国史教科書の現代史の記述内容は、
韓国の若者たちの安全保障意識を低下させる主な要因となっており、
韓国軍が“守らねばならない対象”にしている韓国と、
韓国軍が“戦わねばならない対象”にしている、
北朝鮮の実体に対する認識の混乱をもたらすもので、
韓国軍の精神戦力を弱め、
韓国軍に対する韓国国民の信頼を低下させる結果を招いている」と
指摘した。

さらに「韓国軍については、6・25戦争、ベトナム戦争、
5・16(1961年5月16日。朴正熙陸軍少将〈当時〉らによる、
軍事クーデター)などと関連して否定的側面だけを浮き彫りにしており、
韓国を防衛し国家発展に寄与した肯定的役割については
全く言及がない」と記した。

提案書は
1)韓国の建国と発展の過程を正しく記述し
 “歴史的正統性”を明確にすること
2)北朝鮮は持続的な挑発で韓国の平和と安全保障を脅かし
 国際的にも「失敗した体制」というレッテルを張られている点を
 明確にすること
3)韓国の建国と発展の過程で
 祖国防衛と国家発展に寄与した韓国軍の役割が
 十分に評価されるべきこと
の3点を、執筆基準改正の方向として提示した。

これについて教科部の関係者は
「高校の韓国史教科書を改編する際、
国防部から建議があった内容を検討し、反映させていきたい」と語った。


http://www.chosunonline.com/news/20110823000026


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