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リビア激変をきっかけに中国はアフリカから六件のプロジェクトを撤退。
無謀な冒険的投資が破綻、巨額の損失を更新している。


中国はアフリカから多くのプロジェクトを中止、撤退する。

高速鉄道(新幹線)も新しい路線建設を見合わせ、
予算を半分にするという決断をしたばかり。

また新幹線の赤字累積が凄まじく、
あらたに鉄道債券を1000億元(1兆3000億円)起債して
資金調達を目論んでいることが分かった。
 
中国の格付け機関は、
この鉄道債[AAA」という最高の評価を与えているが、
市場関係者が誰も信用していない。
資金繰りが厳しくなることは誰の目にも明らかであろう。

アフリカの六カ国の石油鉱区開発プロジェクトから撤退するのは
大手「ペトロチャイナ(中国石油天然気集団)」系列の
「長城鑽探工程公司」だ。
 
この会社は中東およびアフリカにおける巨大プロジェクトのうち、
6件を既に中止した。
このため公表されているだけでも、
12億元(およそ140億円強)の損失が生じたことが明らかとなった。
 
「長城鑽探工程公司」は
ペトロチャイナ傘下の油田プロジェクト技術サービスを専門として、
地質調査、油田開発、油田探査などをおこなう。

中国経済の分析者は、
「海外投資プロジェクトの多くが政情不安ならびに
自然環境が劣悪な場所であるため、投資リスクが大きいが、
中国企業は集中投資をしたため損害が突出するのだろう」という。

中止となったプロジェクトが展開されてきた地域は、
カダフィ独裁が崩壊したリビアに加えて、
ニジェール、シリア、アルジェリアなど。

人民日報によれば、
「同社は9.94億ドルにのぼる海外プロジェクトを受注しているおり、
六件の撤退があったとしても、とくに業績は悪化するわけでもなく、
まだ新たしく開拓する市場にベネズエラ、カザフスタンが含まれる」
などと強気の見通しが報じられている。

しかし、2011年上半期に、中国は多くの海外投資、
買収の失敗から撤退を決めたプロジェクトがめだつうえ、
とくにアフリカにおけるプロジェクト買収件数が激減、
(2010年は8件、ことしは1件)している。 
 
強気の海外進出、
その中国の無謀な投資の破綻という大きなツケがまわってきた。


http://melma.com/backnumber_45206_5269852/


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