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ベトナムのハノイ市で7日、南沙諸島など南シナ海における領有を巡り、
中国に抗議するデモが発生した。
ベトナムにおける「反中国・週末デモ」はこのところ、
ほぼ恒例になっており、過去10週間に9回発生した。
背景にはベトナム国内における反政府派があるという。
環球時報などが報じた。

7日のデモは混乱もなく、約2時間で終わった。
警察側も、「厳しく監視したが干渉はしなかった」という。
デモ参加者は約200人で、時おりそばを通りすぎる自動車が
クラクションを鳴らして、賛意を示した。

デモ隊は、当局がどこまで容認できるかを計算しており、
主張を「南シナ海における中国の領土侵犯への抗議」に絞っている。
また、歩道だけを歩き、中国大使館には接近しないなど
「極めて自制的」という。

デモ隊を組織しているのは、ベトナムにおける「反政府派」であり、
当局はデモが「反政府運動」として拡大することを恐れている。
一方、デモ側は当局が弾圧に乗り出さないよう、
デモ活動を抑制しているとの見方もある。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110808-00000025-scn-int



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