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2011年6月6日、フィリピンの英字紙デイリー・インクワイアラーは、
フィリピン政府は南シナ海問題で中国に勝てない以上、
敵対せず友好関係を築くべきだと論じた。
7日付で環球網が伝えた。

記事は、
「フィリピン政府はフィデル・ラモス元大統領が主張するように、
南シナ海問題で『より現実的』になるべき」とした上で、
「フィリピンは軍事力で中国に勝てない以上、
『中国側に付く』べきだ。
それは決して情けない行動ではない」と強調した。

記事によると、ラモス元大統領は
「中国と対抗、冷戦を続ける時代は終わった。
中国を敵とみなすのではなく、経済パートナーとみるべき」と主張。
フィリピンが米国から武器を購入し、
南シナ海における中国との紛争に「対応」することに
反対を表明している。

元大統領は、
武器の購入も土地の匪賊やテロリストに対する程度に止め、
その分、医療や教育に力を注ぐべきだとしている。
記事は最後に「我々はもっと現実的になろう。
中国との戦争には永遠に勝ち目はない。
ならば中国と協力し、共に歩んで行こう」と結んでいる。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110607-00000017-rcdc-cn


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