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バチカンの通信社FIDESは2日までに、
ミャンマー北部カチン州で政府軍により
少数民族カチンに対する「民族浄化」が行われており、
約2万人が弾圧を逃れるために避難生活を強いられていると報じた。
現地で支援活動を行っているカトリック司祭の話として伝えた。

ミャンマー側と中国企業が
カチン州で始めた水力発電のためのダム建設で
立ち退きを強いられている地元住民が計画に反対し、
武装組織によるゲリラ攻撃が頻発。
カトリック司祭によると、これに対して政府軍の兵士らが
「老人や子どもを殺し、女性をレイプし、家を焼いて財産を没収する」
など暴力行為を尽くしているという。

同司祭はまた、屋外で生活している避難民らが、
雨期を前に「人道的な緊急事態に直面している」と訴えた。


http://sankei.jp.msn.com/world/news/110703/asi11070300500000-n1.htm


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