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台湾の検察当局に
公有財産横領の罪などで側近とともに起訴された李登輝元総統は1日、
野党・台湾団結連盟の資金集めのパーティーに出席、
「(検察側の指摘は)事実無根で、常に公私の分別はつけてきた」と
起訴事実を否定した。

パーティーには、来年1月の総統選で
政権奪回をめざす野党・民主進歩党の蔡英文主席も出席。
蔡主席も「この時期の起訴には懐疑的だ」と疑問を呈した。

起訴については、李元総統が総統選を前に民進党を支持し、
再選を目指す馬英九総統への批判を強めていることから、
政治的迫害との指摘が同党などから出ている。
馬総統は同日、「司法の独立を尊重してきた。
個別案件には関与していない」との声明を発表、
民進党の主張に反論した。

台湾の最高検察庁は6月30日、
国家安全局の機密費779万7193ドル(約6億3千万円)を
シンクタンクの設立費用などに流用したとして、
かつての金庫番だった劉泰英氏(別件で服役後、4月仮出所)
とともに李元総統を起訴した。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110702-00000087-san-int


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