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南シナ海の領有権問題が主要議題となった米中のアジア太平洋協議で
両国は従来の主張を述べ合うにとどまり、
具体的な進展はなかったもようだ。
しかし、中国には大きな収穫があったといえる。
南シナ海問題で東南アジア諸国が求めている、
米国の積極的な関与を牽制(けんせい)したほか、
米国と対等な立場で地域問題について話し合う実績を作ったことで、
中国の影響力拡大を国内外にアピールしたからだ。


米国は最近、南シナ海の西沙(パラセル)、
南沙(スプラトリー)両諸島の領有権をめぐって
中国と対立するベトナムなどを支持する動きを見せているため、
中国当局は米国の介入姿勢に神経をとがらせている。
中国外務省は公式には「この問題は当事者同士の話し合いによって
解決されるべきだ」と繰り返して介入を批判しているが、
本音ではベトナムなどと交渉することよりも、
同地域に大きな影響力を持つ米国との話し合いを重視しているようだ。

中国外交当局者によれば、
中国政府はベトナムで起きている反中デモなどを
「さほど気にしていない」。
最も警戒しているのは、米国が同海域で
東南アジア諸国と合同で中国を仮想敵とする軍事演習を行うことだ。
中国国内で高揚している民族感情が刺激されれば、
米中関係が悪化するとともに、中国国内の安定にも影響を及ぼす。
このため、今回の協議での最大の狙いは、
中国の国民感情を刺激する行動を避けるよう米国に求めることだった。

こうした中国の要請は、
中国との決定的な対立を避けたい米国の
今後の動きを牽制する効果が期待できる。
アジア太平洋協議では米中2国間の問題だけでなく、
南シナ海や北朝鮮の核問題など
他国と関連する問題が話し合われることが特徴で、
地域のリーダーを目指す中国にとって大きなステップとなりそうだ。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110627-00000067-san-int


 
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