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米航空宇宙局(NASA)が
昨年9月までの1年間にサイバー攻撃を受け、
宇宙探査技術に関する機密情報の閲覧やコピー、改竄など
ハッカーが内部のコンピューターを制御できる状態だったことが
2日までに、NASA監査官が議会に提出した報告書で分かった。

報告書などによると、
2011年会計年度(10年10月~11年9月)には
47件の攻撃をうけ、うち13件でNASAのネットワークに侵入された。

このうち1件では、宇宙探査技術の中核を担う、
ジェット推進研究所(カリフォルニア州)に侵入された。
ハッカーのIPアドレス(ネット上の住所)は中国で、
重要ファイルの消去や複製も可能な状態だったという。

別の事案では、ネットワークに接続するためのパスワードなど、
職員150人以上分の情報が盗まれた。

また、NASAが所有するコンピューターの紛失、盗難もあり、
中には国際宇宙ステーションの制御や、
すでに打ち切られた月有人探査計画の情報もあった。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120303-00000549-san-int


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