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金総書記にとって最近の国際情勢で一番気になるのは、
おそらく中東情勢だろう。

まず米軍によるウサマ・ビンラーディン殺害。
米国は“9・11テロ”の背後として
ビンラーディンを10年がかりで追跡し、ついに目的を果たした。
米国を怒らせた場合の“怖さ”を実感していることだろう。

先の訪中に際し、
外部世界では後継者・金正恩氏の同行が取り沙汰されたが、
それはありえないことだった。
独裁国家で権力のトップとナンバー2がそろって外遊などまずない。
もし“事故”があれば大変だからだ。
テロ国家・北朝鮮の権力中枢は自らそれをよく知っている。

もう一つ、
北大西洋条約機構(NATO)軍によるリビアのカダフィ追放作戦も
金総書記には重要な教訓になっているだろう。
「カダフィが核開発を放棄しなかったら
あれほど簡単には攻められなかったはず…」と。

金総書記はリビア情勢を見ながら
「核は絶対に手放してはいけない」と胸に誓っているだろう。
いや、権力内部ではそう“豪語”しているに違いない。

北朝鮮に核を放棄させるための「6カ国協議」は8年になるが、
もはや“裸の王様”だ。
話し合いでそれが実現するとはホンネでは誰も信じていないからだ。

政権崩壊にしろ政変にしろ
北朝鮮の独裁体制の「変化」がない限りそれは無理と、
今やみんなそう思っている。
このホンネを隠しながら「協議再開に努力」などという、
国際舞台での外交努力も、切なくむなしい。


http://sankei.jp.msn.com/world/news/110621/kor11062102520001-n2.htm


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